フルテンで生きたい

たのしかったこと、感じたこと、疑問にも思ったことの記録

守破離を振り返る

前回の守破離の記事から100日以上たった。

最近のわたしについて振り返る

 

結論的にはいいところも悪いところもなんか真似できてる。

 

いいところは、まずは仕事に対して好き嫌いじゃなくなった。

疑問に思わず、素直な気持ちで、言われたことはやることができる。

悪いところは、わからないことのごまかし方。

 

あと繰り返していくうちに自分の特性がひとつ明らかになった。

雑談混じりで、指示をされても理解ができないということである。

雑談が入ると、一気になにをやればよいのかわからなくなるな、と実感。

 

だから次の目標は下記のとおり。

結果をごまかさない。

目的を明確にする。

簡潔に説明する。

 

達成のために必要なことは下記!

わからないことは、きく

なにがいいたいか?を常に考えて意見をまとめる

人の話をきく

 

自分がないとどうなるな

自分のこれといった芯がないひとって中高年の女性に多いと思う。

時代がそうさせたという要素はあるかもしれない。

もちろん、そんなことはない女性がたくさんいるのも知っている。

けど、あまりにも他人を自分の芯にしすぎてる傾向があるように思える。

 

もちろん、そんなことはない女性がたくさんいるのも知っている。

 

以前Twitterで、「他人を自分の軸にしてはいけない、なぜなら人間はかわるし裏切るし、なにより軸にされた人が気の毒だ」という趣旨が書かれた文章をみた。

 

なるほど、たしかに!と自分の中でスッと納得がいった。

 

他人を自分の軸にするっていうのはすなわち依存ということだな〜

 

しかもこういうひとは、依存先が思い通りにならないと依存先が悪いって方向に持っていくからたちが悪い。

 

普段彼氏に依存してふりまわしている現実がみえてきた〜

気をつけよ。

仕事は一人ではできない。

そう実感した日だった。

仕事は上司からやってくる。

上司の裁量しだいで増えたり減ったりする。

 

上司が年上部下のバブルを経験したおじさんに支配されてると目もあてられない。

上司の裁量かと思いきや、バブルおじさんの思惑がバリバリに上乗せされてたりする。

 

被害妄想がひどい私でも、被害妄想じゃなくて現場で実際に起きているということはわかる。

 

会社のバブル世代のおっさんと折り合いが悪いから仕事が全然ない!!!

 

イノベーション構造をみると、気概がある若手と意思決定できないバブル世代のおっさんたちの間で壁があるらしい。

 

たしかにその通りだと思わざるを得ない。

気概あった気がする、、、

けど今持ってるかといわれたら怪しい。

 

それでも私は、若手の失敗のあら探しが趣味なおじさんの機嫌をとるために生きているんじゃない。

 

歳上だから気を使われて当たり前だと思っていないか自分に問いかける。

わたしは人間としてまわりのひとを思いやって付き合っていくことを心がけたい。

 

この歳上だから俺を敬え!という思想はありとあらゆる部分でみることができる。

たとえば部活にくる卒業生が1番イメージしやすい。

ほかには、ちょっとした技術があるバブル世代おじさん。

こういうひとは人間じゃない、もう自己顕示欲にまみれたただの猿。

 

経験は積み上げていくものだから、尊い

経験して実感して実践して得られたことから人生観って深まるんじゃないかな。

 

それをふまえると、経験を威張る道具に使ってる人ってもう人としてどうなのかって域にきてるような。

 

自分はただただ謙虚に生きたい。

相手を包み込んでいきたい。

ギフギブギフギブテイクくらいの気持ちが大切かもな〜

若い人が元気でありのままでいられるような世界を大切にしたい。

守破離

守破離ってなんだろう

 

しゅ‐は‐り【守破離
剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。

https://kotobank.jp/word/守破離-689006

 

働くうえで守破離の考え方はすごく大切なことはわかる。

 

3年同じところで働いたらそれなりに、守から破にはなれるものなのかね??

相場がわからない。

 

守のところで、自分の師となるひとが全然流派を理解していなかったらどうなるんだろう

 

私がその流派を理解していないのがいけないのかな??

 

データとってもなかなかクリティカルなところにいけないのは私の能力が低いからなのかな??

 

人間、自分の知らないこと以上はできないっていうのを痛感する。

 

 

こういう気持ちになったときは未来の自分をイメージするに限る。

どんな自分でいたいか、なりたいかが大切だな〜

 

 

 

Punk rock is my hero.

はじめての投稿。

 

このたびブログを初めました。

その理由は、自分が感じたことや感動したことや疑問に思ったことを自己分析するために書き留めておく必要があると思ったから。

それ以上でも以下でもない!!!

 

昨日、DRADNATSのツアー名古屋編に行った。

対バンはSTOMPIN' BIRDとS.M.N!!!!!

あ〜〜〜〜〜〜最高に良い〜〜〜好き〜って感じのバンドがそろってた!!!!!

 

ライブ自体はとても最高に楽しくて気持ちよくて魂がふるえた!

 

(ただし天井からアスベストみたいなのが降ってくるのは勘弁してほしい…しかたないけど)

 

なかでも、胸にグッときたこともたくさんあった。

 

  • ストンピンやっさんが、働きながらバンドしてることは誇れることだと言っていたこと
  • S.M.Nが10年以上バンドしてること
  • キクオさんが負けるな〜と言っていたこと
  • DRADNATSのはじまりのIntroがなんとも言えないきれいな音だったこと

など!

 

私自身、最近人生がうまくいってない。

だからすごく励まされた。

 

バンドマンってすごいなって思うのは、長い期間ずっと自分を信じて音楽をやっていることだとおもう。

自分を信じるってっていう姿勢はなかなか続けることができないから、ただただ尊敬。

ライブに行くたびに、元気をもらえるのはこういうところなんだな。

 だからPunk rock is my hero.なんだな。

 

ライブいくたび、自分はどうなんだろう?と問いかける。

自分を信じるということは自分を知ること、自分を好きになることが大事なんじゃないかなと思う。

とても一般論ではあるけど。

 

できるようになるためには、まずはありのままの自分を責めないことからはじめたい。

そのあとに自分の好きな人を幸せにしていきたい!

 

今日はストンピンのロンTだしできる気がする!!