フルテンで生きたい

たのしかったこと、感じたこと、疑問にも思ったことの記録

仕事は一人ではできない。

そう実感した日だった。

仕事は上司からやってくる。

上司の裁量しだいで増えたり減ったりする。

 

上司が年上部下のバブルを経験したおじさんに支配されてると目もあてられない。

上司の裁量かと思いきや、バブルおじさんの思惑がバリバリに上乗せされてたりする。

 

被害妄想がひどい私でも、被害妄想じゃなくて現場で実際に起きているということはわかる。

 

会社のバブル世代のおっさんと折り合いが悪いから仕事が全然ない!!!

 

イノベーション構造をみると、気概がある若手と意思決定できないバブル世代のおっさんたちの間で壁があるらしい。

 

たしかにその通りだと思わざるを得ない。

気概あった気がする、、、

けど今持ってるかといわれたら怪しい。

 

それでも私は、若手の失敗のあら探しが趣味なおじさんの機嫌をとるために生きているんじゃない。

 

歳上だから気を使われて当たり前だと思っていないか自分に問いかける。

わたしは人間としてまわりのひとを思いやって付き合っていくことを心がけたい。

 

この歳上だから俺を敬え!という思想はありとあらゆる部分でみることができる。

たとえば部活にくる卒業生が1番イメージしやすい。

ほかには、ちょっとした技術があるバブル世代おじさん。

こういうひとは人間じゃない、もう自己顕示欲にまみれたただの猿。

 

経験は積み上げていくものだから、尊い

経験して実感して実践して得られたことから人生観って深まるんじゃないかな。

 

それをふまえると、経験を威張る道具に使ってる人ってもう人としてどうなのかって域にきてるような。

 

自分はただただ謙虚に生きたい。

相手を包み込んでいきたい。

ギフギブギフギブテイクくらいの気持ちが大切かもな〜

若い人が元気でありのままでいられるような世界を大切にしたい。